経営理念 |
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・システム作りを通して社会へ貢献する
・少数精鋭の技術集団
・設計思想を存分に発揮できる会社組織
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ご挨拶 |
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当社は平成元年に創立して以来、今日まで数多くのシステム開発に専従して参りました。
その間、技術の蓄積とユーザからの信頼の獲得を目指し、日々精進をかさねて参りました。
そもそも創立当初、我々集団は高水準の技術を持って、高性能で信頼性の高い システムを開発し、ひいてはそのシステムの有用性がもたらす価値をもって社会に貢献していくのだというポリシーを掲げました。
そのポリシーは今も変わることなく、私をはじめ全社員に浸透しております。
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これからも初心を忘れることなく、皆様の御期待に添えるよう邁進して参りたいと存じます。
よろしくお願い申し上げます。
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当社の紹介 |
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当社の得意分野には、道路情報をはじめとする制御系システムがありますが、それらの基礎として通信技術の蓄積があります。 当社はもともと通信技術を原点に出発した会社です。
今日のように様々な通信方式の実用化と応用分野の拡大がめざましい中、常に当社もその最新動向に目を向けております。加速度的に発展を遂げている最新技術、これをすぐにでも応用できるよう、その技術の導入と環境の構築、そして現実のもの作りとしての実績を重ねていくための実戦的技術の習得につとめております。
そうした通信をはじめとする最新技術をベースに、システムを設計しその開発を行っているわけです。
先に紹介しました、道路情報をはじめ、当社の開発分野は気象情報、光通信海底ケーブル、光ネットワーク、Web関連、公害監視と多岐にわたります。 なかでも、とりわけディジタル信号処理を利用したディジタル変調/復調はまさにこれからの通信の基礎技術として、FPGA技術についてはソフトを超えた特殊技術として価値ある重要なテーマと位置づけております。
当社の研究グループではこのディジタル信号処理とFPGAを専門に研究しております。ディジタル信号処理はこれからの携帯電話、衛星通信、地上無線等あらゆる通信分野の基礎技術となり、FPGAはDSPを超えた超高速処理を実現する手段だからです。
今後も、通信の基礎理論の研究、ネットワークをはじめとする最新技術の積極的導入とそのための環境構築、新規応用分野への技術習得を怠ることなく、最先端のニーズにこたえられる会社を目指します。
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当社のシステム開発におけるポリシー |
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当社がシステム開発において重要視する点に、要求仕様の分析力、設計力、そして成果物としてのソフトウェアの品質(稼働性、信頼性、メンテナンス性)があります。これらは、技術者の技術的能力と会社の管理責任、そしてなによりも顧客へ誠意をもって応えるという謙虚な姿勢であると心得ます。
当社は、顧客との初期段階での打合わせから設計、製作、検査、納品、そして不具合、改造等のメンテナンスまで一貫した作業に対し責任を持って受託致します。
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